ローグワン ドニーイェンのチアルートとベイズマルバスはジェダイ?

ローグワンのキャラクター、チアルート・イムウェベイズ・マルバス。ふたりはアジア人で初めて起用されたスターウォーズ登場人物です。予告編でも登場していますが、どんな役割の人物たちなのか気になりますね。二人の関係性や、巷でウワサされているチアルートジェダイ説について予想してみたいと思います。
出典:http://www.starwarsnewsnet.com/


チアルート・イムウェとベイズ・マルバスの関係

チアルート・イムウェとベイズ・マルバスは、小さな惑星ジェダの出身です。二人は常に一緒に行動し互いを信頼しあっている間柄です。ハン・ソロとチューバッカのような関係ですね。この二人は相棒どうしですが、考え方はまるで逆です。チアルート・イムウェは今は絶滅したジェダイやフォースの存在を信じ信望する僧侶で武術のような戦い方をします。また盲目のせいかどこか達観している雰囲気ですね。対するベイズ・マルバスはフォースのような胡散臭い存在は信じず、使用する武器もブラスターのような大きな重火器を使う。このベイズの武器が大型の強力な武器ってあたりが、辛気臭いものは信じず、目に見えるいかにも強いものしか信じないというベイズ・マルバスの心境を物語っていますね。そんな正反対の二人ですが、互いを信じあい助け合うことができるのは彼らのバックグランドに深い友情を作るエピソードがあったからだと思います。


スターウォーズ初のアジア人俳優の起用


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さてそんなチアルート・イムウェとベイズ・マルバスですが、演じるのはどちらも中国出身の俳優でスターウォーズシリーズのなかで、アジアの俳優が参加するのはこれが初めてです。

チアン・ウェン=ベイズ・マルバス
まずベイズ・マルバスを演じるのは中国で活躍する映画監督兼俳優でもあるチアン・ウェンという俳優です。中国では有名な「紅いコーリャン」という日本軍と中国人の物語を描いた映画に出演しています。劇中のベイズ・マルバス役ではわかりませんが、素顔はどこか奥田英二さんに似ている渋めの俳優さんですね。チアン・ウェンがローグワン出演のオファーをギャレス・エドワーズから話があったときスターウォーズシリーズは全く見たことがなかったようです!チアン曰く「スターウォーズエピソード4公開当時は冷戦時代だったから西洋の映画はほとんど見ていない」とか。なるほどそれは納得です。しかし、ギャレス・エドワーズ監督との話のなかで、チアン・ウェンは「地獄の黙示録」は見たことがあり好きだ。という話をしたところ監督から、「地獄の黙示録」のようなリアルな戦闘シーンを撮るからそのつもりでやってほしい、というお話があったみたいです。たしかに、スターウォーズシリーズの中でも戦闘シーンがやけにリアルな感じが予告編からも伝わってきますよね。
おまけにチアン・ウェン曰く「スターウォーズは初代監督のジョージ・ルーカスが日本の影響を受けてとっているからギャレスも僕を日本人だと思ったんじゃないかな」なんて冗談も言っています。

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スターウォーズのルーツは日本にあり!

ところで本当にスターウォーズは日本に影響を受けているのでしょうか?そうなんです。それを裏付けるエピソードがいくつかありますね。まず、ジョージ・ルーカスが黒澤明監督に影響を受けていて「七人の侍」をモチーフにしているという話は有名な話です。武士の刀がライトセーバーになり、劇中でライトセーバーが腕を切り落とすシーン(オビワンが酒場で、ルークやベイダーは戦いの奏で)がありますが、これも七人の侍の中のシーンに影響を受けていると言われています。またダース・ベイダーのマスクはなんか見覚えがある形じゃないですか?丸い頭頂部に末広がりの形は武士の兜ですよね。さらにはモチーフになったのは独眼竜の伊達政宗の兜だと言われています。事実としてスターウォーズ公開前に仙台博物館にスターウォーズの制作スタッフを名乗る人から国際電話が掛かってきて「伊達政宗の兜の写真を送ってほしい」と依頼があったそうです。日本文化がスターウォーズのましてベイダー卿のマスクデザインに貢献しているなんて、誇らしいですね!!


チアルート・イムウェはジェダイなのか?


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さてもう一人のアジア人キャラクターのチアルートを演じるのは、ドニー・イェン。中国広東省出身で幼少時代を香港、ボストンで過ごし、4歳から武術を習っています。中国の俳優さんはジャッキーチェンといい、みんな昔武術をやっているんですねー。そんなドニーはスタントマンの仕事などをこなしながら、最近では日本でも公開されている有名な作品「イップマン」に出演し、香港アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされています。そのほかにも「ドラゴン酔太極拳」やハリウッド映画「ブレード2」などに出演しているいわゆる中国の王道アクションスターです。そんなドニー・イェン演じるチアルート・イムウェは棒術に長けた盲目の僧侶という設定です。この盲目の設定は、ドニーイェンの提案をギャレッド監督が気に入って盲目のキャラクターになったと言われています。目は見えなくともフォースが導いてくれる、だからこそジェダイを信望しているのです。信望しているってことはジェダイなのでしょうか?おそらくジェダイではないのではないでしょうか?僧侶だから聖なるものへの信望があるということなのではないかなと思います。フォースを使ってライトセーバーを振り回すことはできないが、身の回りにフォースがあふれていることを感じているから信じているような気がします。ある意味そのほうがジェダイらしいと思いますが。出身も惑星「ジェダ」ですし。うーんなんか引っかけてきそうな気がするのは安易でしょうか。

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最後にフォースを目の当たりに??

おそらくチアルート・イムウェはジェダイやフォースは信じているがジェダイではない。物を浮かせたり、ライトセイバーは持っていないが、ジェダイマスターのように棒術で戦います。そんなチアルート・イムウェが最後にフォースを目の当たりにする展開があるかもしれませんね。それはベイダーの邪悪なフォースか、別の形でフォースを感じる展開があるかもしれません。そしてベイズ・マルバスも最終的にはフォースの存在を認めざるを得なくなる。そんなラストを予感させます。


まとめ

日本に影響を受けたスターウォーズがアジア人俳優を新たに迎え日本に帰ってきます。ドニー・イェン演じるチアルート・イムウェの棒術とフォースを感じる瞬間、チアン・ウェン演じるベイズ・マルバスのチアルートへの友情とフォースを信じることになるのか?などなど、またローグワンのキャラクター達の新たなるストーリーが始まります。

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