スターウォーズ カイロレンを作り出した複雑な家庭環境とは?

スターウォーズ エピソード7に登場したカイロ・レン。非常に不安定な精神、そして強さ、ライトセーバー。あまりにも未完成すぎる状態のカイロ・レンはなぜダークサイドに堕ちたのでしょうか?カイロ・レンの母はレイア姫、父親はハン・ソロです。この3人の会話から複雑な家庭環境が容易に想像できます。この家庭環境によりダークサイドへの「隙」が出来たのかもしれない。
画像引用元:http://movieweb.com/


母はオルデラーンの王女

カイロ・レンの母親はレイア・オーガナ(レイア姫)です。
惑星オルデラーンの王室育ちで、なんと18歳で王女に即位し、最年少元老院にも選ばれているエリートなのです。そんなエリートのレイアは息子にも自分と同じような立場になって欲しいと考えるのは当然の事でしょう!もしかして厳しい規律のもと英才教育を受けていたのではないでしょうか?
「こういう人間になりなさい」
「道の外れた考えはダメ!」など・・
いわば型にはめられた人生を求められウンザリしていたのかもしれません。

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父は反乱同盟軍の英雄

カイロ・レンの父親は”ならず者の賞金稼ぎ”のハン・ソロです。
ハン・ソロはエピソード4で帝国軍の宇宙要塞デス・スターの破壊に大きく貢献し、反乱同盟軍(レジスタンス)の英雄として語り継がれています。ハン・ソロは想いを寄せていたレイアがルークに好意を寄せていると思い込み諦めかけたが、ルークとレイアが兄妹であることを知り、その後結婚をしました。2人の間にできた息子カイロ・レンは父親ハン・ソロの愛情に飢えていました。やはり”ならず者”ハン・ソロは子育てをするタイプではなかったのです。

「もっと向き合うべきだった。俺は自分の世界に逃げ込んだ。」

ハン・ソロは息子カイロ・レンに対してこう語りかけました。子育ては王室育ちのレイアに任せっきりで、自分はチューバッカを引き連れ宇宙を飛び回り、好き勝手に生きていたと思われます。
ハン・ソロとレイア姫の会話です。

ハン・ソロ
 「聞いてくれ!君を見ると俺は息子を思い出す」
レイア
 「あの子を忘れられると?今でも取り戻したい」
ハン・ソロ
 「どうにもできなかっただろ!!あの子はベイダーの虜に」
レイア
 「だからルークに託した。それがかえってあの子を失うきっかけに…」
ハン・ソロ
 「俺たちは息子を失った」
レイア
 「いえ、スノークのせいよ!」

カイロ・レンにとっての祖父ダース・ベイダーの虜になってしまった息子にハン・ソロとレイアは立ち直ってもらうためにルークに託すしか方法はなくなっていたほど、親子の関係は崩れていたと考えられます。「だからルークに託した。それがかえってあの子を失うきっかけに…」とは、かなり意味深は言葉ですよね!やはりルークはダークサイドとの繋がりがあるのか?それとも祖父ダース・ベイダーの敵ルークを再認識したというのだろうか?


ハン・ソロに助けを求めたカイロ・レン

エピソード7のカイロ・レンの精神状態は非常に不安定です。
レイへの尋問で逆にフォースで圧倒されスノークに泣きついたり、自分が求めていたダークサイドの強さを手に入れられていないのだ!カイロ・レンの中でダークサイドに対する疑問が出てきているのかもしれない。そして父親ハン・ソロとの再会を果たすことに。そこでカイロ・レンはハン・ソロに苦しい自分の思いを伝えた。

「ずっと苦しんでいた。この苦痛から逃れたい。でも、そうする勇気がないんだ!助けてくれる?」

この言葉は少なからずカイロ・レンの本心ではないでしょうか?光の誘惑を感じたりダークサイドとライトサイドに揺れ始めていると思われます。超エリートの母親とレジスタンスの英雄の父親の息子には純粋な両親の愛情が必要だったのかもしれない。

「スノークの狙いはお前の力!用が済めば捨てられる。お前も分かっているはずだ!」

しかし、この言葉がカイロ・レンに響くことはなかったのか?カイロ・レンは自分の殻を破るには父親を…と考えてしまったのである。しかし、この事でカイロ・レンは後に深く後悔をすることになると思われます。今後、父親ハン・ソロに対し、どのような形で恩返しをしていくのか注目していきたいです。
カイロ・レンはレジスタンスで父を継ぐ?

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